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飛騨の美食と古民家お泊りサイクリング

2014.10.25

10月25日(土)~26日(日)の一泊二日で、飛騨にサイクリングに行ってきました。

アウトドア用品のMont-bellが主催するツアーで、飛騨山奥の集落を自転車で走り、夜は古民家に泊まって檜風呂で疲れを癒し、地酒を飲みながら飛騨の秋の恵みをいただくという贅沢なもの。

女性限定のツアーだったので誰か一緒に参加できる人を探したのですが、なかなか予定が合わず。

それでも飛騨の山里をサイクリングする魅力は諦めきれず、思い切ってひとりで参加しました。

 

集合は飛騨古川駅に13時45分。

東京から名古屋までのぞみで1時間半、名古屋から飛騨古川駅まではワイドビューひだ号という在来線の特急に乗り換え2時間半。

お天気がよく行楽日和ということもあり、車内は満席でした。

海外からの乗客が多かったです。

途中駅の下呂温泉や高山駅でほとんどの乗客が降りて行きました。

 

13時30分に飛騨古川駅に着くと、モンベルの看板を持ったガイドのヒサさんが待っていました。

ツアーは7名定員で、今回は3人組と2人組、そしてにゃひみきが1名参加。

見た感じ、みなさん40代後半とお見受けしました。

3人組のうち1名は会社を定年退職後の63歳とおっしゃっていました。

集合時間の45分までちょっと時間があったので、翌日帰りの特急と新幹線の指定席を予約しました。

ヒサさんが今週末ちょうど飛騨古川で新そば祭りをやっていると教えてくれたので、それを見てから帰ることにしました。

ツアー終了が26日(日)の12時とのことだったので、帰りの特急は14時19分発にしました。

 

全員が揃ったところで車に乗り、レンタサイクリングショップに寄ってヘルメットを借り健康状態チェックシートを記入してから、4駅富山寄りの坂上駅まで移動。

そこに自転車が止めてあり、本日泊まるお宿のご主人が車で待機していて、私達の荷物を宿まで運んでくれるという段取りになっていました。

私達は自転車で宿まで移動します。

 

本格的な坂道に入る前にみんなで集合写真。

絶好のサイクリング日和です。

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川にかかっている橋をわたると現われる坂道。

ギアを切り替えながら懸命にペダルをこぎます。

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きつい登りでしたが、ヒサさんが無理のないよう途中途中で小休止をとってくれたので、助かりました。

先ほど渡った橋が眼下に見えます。

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ずいぶん登ったなぁ~。

 

坂を越えると里山らしい風景が広がります。

風を切って走るのが気持ちいい。

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お寺の階段に腰掛けて休憩しました。

近くにきれいな湧水スポットがあり、そこの水でヒサさんがお茶を淹れてくれました。

地元のお菓子、味噌生姜せんべいを食べながら紅茶をいただきました。

自転車に乗ったりして体を動かすと、自然と他のツアー参加者との距離も縮まり、自然と楽しくお茶しているにゃひみきでした。

みなさんお姉さま方で、親切にしてくれたおかげですね。

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ちょっと甘いものを入れてエネルギーチャージした後は、宿に向けて再び出発。

湖に映えた紅葉が美しい!

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陽が落ちると一気に空気が冷えてきます。

今夜泊まるお宿、種蔵がある集落は山の中にあるので、最後はひたすら登り。

この山道を登れば檜風呂と美味しい料理が待っているとそれだけを考えてペダルをこぎました。

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宿に着くころ、徐々に陽が沈んでいくところでした。

残照で夕焼け色に染まる雲。

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さてさて、今夜のお宿、種蔵に到着。

温かい灯りにほっとします。

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囲炉裏がいいですね~。

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天井には木の枝に餅でつくった花をあしらった餅花が飾られています。

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にゃひみきが宿泊したのは本館2階のみずばしょう。

1~2名用のこじんまりとした部屋でした。

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山の中の古民家だけあって、部屋にはカメムシ、ガ、バッタなどがいました。

宿の方には部屋にカメムシがいたら割り箸でペットボトルに入れるよう言われていたのですが、いざ対面してみると飛びついてきたらどうしようと怖くてできませんでした。

そうこうしているうちに割り箸には大きなバッタがとまってしまい、とても割り箸を持てなくなってしまいましたcoldsweats01

こういう時にゃひどらさんがいれば虫を逃がすなりなんとかしてくれそうなのですが、助けを求めることもできず、仕方がないので虫たちを無視することにしました。

田舎に来ているのだし、古民家なのだから、虫が出るのは自然なことだと割り切りました。

 

夕食は19時からで、その前にお風呂に入りました。

洗い場のシャワーは2つのみとのことだったので、ツアー参加のみなさんの御好意でにゃひみきが一番に入らせていただきました。

浴槽は檜、洗い場の床にも檜?のスノコが敷いてあり、新しくきれいで気持ちがよかったです。

檜風呂の湯あたりはまろやかで、洗い場の床が木のためかポカポカ、とても体が温まりました。

いい湯でした。

 

19時ちかくなって食事をする1階の部屋に下りて行ったところ、すでに二人組の参加者の方が集まっていました。

見た感じまだ入浴していない模様。

聞くと、虫と格闘していたため、入浴は夕飯後に後回しにしたとのことでした。

みなさん虫には苦労されているようですcoldsweats01

 

囲炉裏にはすでにアユがじっくりと炭火焼きにされていました。

もうひとつの茶色いもの、何だと思います?

聞くまで分からなかったのですが、じゃがいもにエゴマの味噌を塗った田楽とのことでした。

美味しそう~!

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囲炉裏を囲んで宿の御主人との話もはずみます。

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地元の食材を使った宿自慢の料理。

まずは囲炉裏で焼かれていたじゃがいもの田楽。

炭火でじっくり焼かれたじゃがいもが黄色くほくほくしていて、絶品でした!

エゴマの味噌で甘味が一層引き立っていました。

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こちらも炭火焼されていたアユ。

地酒とよく合い、お酒がすすみました~。しみじみ幸せ♪

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ナツメを煮たのと・・・右側はご飯もの、何だったかな。

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姫竹と高野豆腐の煮物。

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山菜も美味しかったです。

春だけのものかと思っていましたが、そうではないんですね。

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種蔵集落で採れた蕎麦の実をひいて作った蕎麦。

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姫竹は天ぷらでも出てきました。

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飛騨豚の鍋ものもあったのですが、すっかり写真に撮り忘れてしまいました。

お宿の女将さんは私達が満腹にちかいということを察して、ご飯を少なめによそってくださいました。

これでちょうどよかったです。

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お料理は里山料理とはいえ、どれも味、見た目ともに繊細で、ひと品ひと品丁寧に作られていました。

さりげなくお皿にあしらわれた葉っぱも自然を感じられて素敵ですよね。

庭のいちょうや柿の木の葉をちょっと取って来て使っているとのことでした。

『飛騨の美食』というツアー名に負けない内容で大満足でした。

 

夕食の後は外に出て星空を眺めました。

宿の周りは山に囲まれていて真っ暗なので、満天の星空が見えました。

天の川も・・・。

星が近いなぁ。

ヒサさんがそんな星空を見ながらギリシア神話の星座の話をしてくれました。

星降る夜にぴったりの物語でした。

 

部屋に戻って布団にもぐったら昼間の疲れが出て心地よい眠りにつきました。

夜なかにカメムシが飛び交う羽音が聞こえて目が覚めました。

ペットボトルに閉じ込めなかったことを少し後悔しましたが、じきにまた眠りに落ちました。

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