先週両親の古希をお祝いして、家族で二泊三日の温泉旅行に行ってきました。
一泊目は奥湯河原の山翠楼という老舗旅館。
湯河原駅からタクシーで10分ちょっと。
広々とした展望露天風呂の写真に魅かれてここに決めました。
建物入口から玄関広間へと続く通路↓


玄関広間。広くて立派です↓

客室の様子。


チェックインしてからさっそくお風呂へ。
お湯の温度は高かったのですが、身体の保温効果は持続しませんでした。
意外とすぐに熱が引いて行き、いつまでも身体がぽかぽか温かいという感じではなかったです。
夕食は部屋出しでした。
今回は古希のお祝いということで、特別に赤飯をサービスしてくれました。


こちらの旅館は湯葉が名物で、湯葉を使った料理が何点かでてきました。
味つけは全体的にうすめであっさり。
夕食の後は展望露天風呂へ。
建物の屋上に広めの湯船がふたつ、ジャグジーつきの湯船がひとつ造られています。
カルキ臭がして、温泉というよりはスポーツジムのお風呂に近い趣ですね
屋根がないので、広々として解放感はありますが。。。
この露天風呂は時間帯によって男性専用、女性専用と切り替わります。
女性はだいたい夕食後から24時までと、早朝からチェックアウトまでの時間帯利用することができます。
湯けむりの向こうに星がまたたいていました。
***
翌朝、朝食前にも展望露天風呂へ行ってきました。
うっすらと明るんでいる早朝の空に、陽が徐々に上ってきてオレンジ色に色づいてくる様子が見えました。
目の前の山もそれに伴って明るく色づいてきました。
朝食は夕食と同じく部屋出し。
朝食の前に仲居さんが布団をあげにきました。
空気の入れ替えで長時間窓を開け放されたので、身体が冷え切りました
冷え症の妹はブーブー怒っていました。
朝食は鯵の干物など一般的な旅館の朝食。
旅館はお風呂や食事にそれほど特徴がなければ、部屋につく仲居さんによってだいぶ印象が左右されます。
今回私たちの部屋を担当してくれた仲居さんは両親よりも年上のおばあさんでした。
あまり愛想のない感じで、配膳や布団の上げ下げのときなど気を使いました。
私たちがたまりかねて布団の上げ下げを手伝ったときも、布団の畳み方が旅館のやり方と違っていたようで、感謝されるどころか「あ~、そうじゃないんだけどねぇ。ま、後で直しますからいいですよ。」と言われるしまつ
間違いなく次回の利用はないなと思いました。
***
2日目の宿は箱根にあるエクシブ箱根離宮。
湯河原駅から箱根まで電車で移動しました。
今日もよく晴れています。

箱根湯本駅近くでお昼ご飯を食べてからエクシブ箱根離宮へ。
ここは1月にも利用したのですが、何しろ建物の造りが高級感あふれていてモダンでセンスいい!
食事もおいしかったので、ぜひ両親にも来てもらいたいと思っていました。
1月に来た時の記事はこちら。
チェックインの15時まで1時間あったので、荷物だけ預けて近くの富士屋ホテルにお茶をしに行きました。
クリスマスの飾りつけがムードを盛り上げています


いただいた和菓子セット。季節感出てますね。

エクシブへ戻りチェックイン。
夕食は17時~、今回はイタリアンレストランターナにしました。
すべて個室になっています。


写真左下↓はバーニャカウダソース2種。特に右側のバルサミコ酢&オリーブオイルのソースがお気に入り
野菜は契約農家からイタリア野菜を仕入れているそうです。

写真下↓はかぶのポタージュ。えびせんが添えられていいアクセントに。
苦手なかぶがおいしくいただけました。

タラのソテー↓真ん中の黄金色は白子を揚げたもの。
サクッと衣をかむと、中からふわっとろっとした白子が
ワインもグイグイすすみま~す。

↓パンにつけるホイップバター、黒オリーブのジャム、玉ねぎを甘く煮詰めたチャツネ。
細部に至るまで凝ってますね。

フォアグラのパスタ。ガラスの器も温められているという気の配り用。

海老のクレープ巻。もちろん海老もおいしかったのですが、海老の胴体に巻かれた薄いクレープに旨味がしみこんで濃厚な味でした。

野菜のグリルと蝦夷鹿の料理2種。

こちらは右側の蝦夷鹿のステーキ。余分な脂も臭みもなくほどよい焼き加減。

こちらは左側の煮込み。柔らかく香ばしくて美味でした~

かなりお腹いっぱい。大満足。
デザート一品目のスフレ。こぶりなのがちょうどいい。

デザート二品目はこのあたりの名物、みかんを使ったデザート、白く立っているものは飴細工です。
色合いがきれいですね。

食後のコーヒー、焼き菓子と共に。

かなりボリュームがあり、味といいメニューの斬新さといい、かなりレベルの高い料理でした。
今までこんな高級イタリアンを食べたことのないにゃひみきにとって、だいぶイメージが変わりましたよ。
まるでフレンチみたいな繊細な盛り付け。
みんなが大満足の食事でした。
食事にはたっぷり2時間半かかったので、17時からのスタートにしておいて正解でした。

入浴は大浴場もありますが、部屋から遠く、旅館ではないので洋服に靴で行かなければなりません。
これがエクシブの唯一の欠点といえば欠点。
大浴場での入浴のことを考えると、外を出歩いても恥ずかしくない程度のリラックスウエアとサンダルを持って行った方がいいです。
母と妹は億劫がって部屋の風呂ですませていました。
部屋にはこれまたモダンで立派な浴槽がついています。
私は気合いを入れて大浴場まで行ってきました。
せっかく来たからには広々とした湯船につかりたいし。
私たちの泊まった部屋は5人まで宿泊できるタイプ。
シングルベッドがふたつと3人分の布団を敷ける畳のスペースがあります。
ここにはもちろん仲居さんはいないので、布団は自分たちで敷きます。
エクシブの布団は柔らかくて、昨日の旅館に比べよく眠れました。
***
翌日の朝食はブッフェや中華、和朝食などから選べます。
私たちは和食の華暦というレストランにしました。
人数が4人と多かったせいか、個室に通されました。

朝食も盛りだくさんでおいしかったです。
彩鮮やかな蒸しものと朝食膳↓


エクシブのサービスにはみな大満足。
両親にも喜んでもらえて、よい親孝行となりました。
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